ユニバーサルデザインタクシー
ユニーバーサルデザインタクシー1

みんなのタクシー
  • 車いすのままご乗車できます!
  • 広い車内にはスーツケースやゴルフバッグ、自転車も収納できます!
  • ベビーカーは折りたたまずに収納できます!
  • 運賃は一般タクシーと同じです!

UDタクシーとは?

ユニバーサルデザイン(UD)タクシーとは、「どこでも、だれでも、自由に、使いやすく」というコンセプトのもと、車いすのご利用者様に限らず、 足腰の弱いご高齢者のお客様、妊娠中のお客様、ベビーカーご利用のお客様、大きな荷物を持つお客様なども含め、あらゆるお客様に対応した新しいタクシー(みんなのタクシー)です。 ユニバーサルデザインタクシーの特徴としまして、車椅子に乗ったまま乗車が可能であることから、利用者様から大変ご好評頂いております。

そして、後部ドアには、ステップや手すりもあり、足腰の弱いご高齢者にも優しい仕様になっております。 広い車内は、快適にくつろぐ事が出来て、スーツケースやゴルフバックなど収納も可能です。 当社では、1999年4月に全国八都市のタクシーとバス会社が合同で設立した「ユニネット」に加盟し、神奈川県で初めてユニバーサルデザインタクシーの運行を開始して以来、子どもから高齢者、障がい者、健常者の区別なく誰もが使えるタクシーを目指して参りました。

さまざまな場面で活躍出来るユニバーサルデザインタクシーは例えば、小グループでの観光や空港送迎など、使い方は、お客様次第。 料金は、ゆったり乗れて普通のタクシーと同じ運賃です。一般の人もご利用頂けますので是非、ご利用下さい。
※ ユニバーサルデザイン(Universal Design、UDと略記することもある)とは、文化・言語・国籍の違い、 老若男女といった差異、障害・能力の如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計(デザイン)をいいます。米ノースカロライナ州立大学のロン・メイスン教授の提唱されたバリアフリーを一歩進めたもので、 「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすること」が基本コンセプトで、一般に言われる「バリアフリー」とは異なります。

ユニーバーサルデザインタクシー1 ユニーバーサルデザインタクシー2

便利な機能

車いすをご利用の場合、車両後部からスロープを引き出すことで、車いすのままご乗車いただくことができます。 一般のお客様も、電動スライディング、グリップが完備されておりますので、楽にご乗車いただけます。 車内のセカンドシートは、前席との間隔を通常よりも広く設計されており、フロアもフラットなつくりとなっているので、 ゆったりと快適に移動することができます。また、車いすの方と同伴の方が同じ目線になるような高さに設計されており、安心感にも配慮されております。

ご乗車可能な車いすのサイズ

以下のサイズまでなら、車いすにご乗車いただいたままUDタクシーにご乗車可能です。

ユニーバーサルデザインタクシー2

当社は神奈川県で初めてUDタクシーを運行しました

平成26年11月9日
東洋大学白山キャンパス講演会での社長講話

ユニバーサルデザインは、米ノースカロライナ州立大学のロン・メイスン教授の提唱されたバリアフリーを一歩進めたもので、 平成2年に制定されたADA法(Americans with Disabilities Act) に適応する考え方です。米国は公民権法が存在し、ベトナムからの帰還兵たちの声もあり、 いわゆる障がい者が健常者と平等に生活できないのは、人種差別と同様に「差別」であるという主旨でADA法が制定されました。

平成9年11月、私は日経新聞主催の「ユニバーサルデザイン」に関する10名程の視察旅行で米ノースカロライナ州立大学を訪問致しました。 少子高齢化が話題となって久しいですが、平成9年に介護保険法が制定され、これからの時代は障がい者も高齢者も街に出て、 買い物をしたり、映画を観たり、野球を見たりして、元気に生活出来る社会になるだろうとの思いから、視察した内容をタクシーに適用できないかと考えました。

平成11年にまず4台を導入しました。日産のエルグランドを改良し、車いす用のリフトを装着し、普段は一般のタクシー営業を行い 、車いすのお客様には後部の座席を2~3分で折りたたみ、車いす用のスペースを確保しました。 何故かというと、従前の福祉タクシーは車いすのお客様の行動パターンが自宅から病院の往復に限定されている為、 1日のうち1~2時間程度の稼動で採算に合わない為、地方自治体の助成金に頼らざるを得なかったのです。 縮小する地方自治体の予算や増加する車いす生活者の移動では、限られた車両数と集中する時間帯とで苦情が絶えない状況でした。 これを打破する為に、限られた時間帯以外の時間帯は、健常者の方々の協力を得て一般のタクシー営業を行い、 助成金に頼らない福祉輸送が出来るというのがユニバーサルデザインタクシーなのです。

車いすのお客様が旅行に行くのに空港や新幹線の駅にお送りしたとき、到着する側の空港や駅に、 同じようなユニバーサルデザインタクシーが待機していないと旅行が成立しないので、 賛同者を募り全国のネットワーク会社も立ち上げ、当時は大変な評判になりました。 しかし、関係者にはよく理解されていたのですが、まだまだ一般の健常者の方々には理解されずにユニバーサルデザインタクシーに手を挙げて頂けず、 悪戦苦闘を強いられました。一方で、過去長い間、白ナンバーで福祉輸送を担っていた歴史があります。 色々な人達が色々な方法で拘っておられたのですが、登録制により白ナンバーで有償運送が出来る法律が制定されました。 これでもまだまだ十分に機能していない現状と思われます。 ようやく、日本社会にユニバーサルデザインという発想が根付き始めており、私共の仕事が公共交通機関であるということで、 使命感を持って事業に取り組んで、多くの人達から支持されるユニバーサルデザインタクシーであろうと思いますので、 何としても再度いちから作り上げていきたいと考えています。どうぞ皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。


バリアフリー研修の実施

当社では、高齢者や身体の不自由な方への理解を深め、 基本的な接客・介助技術などの習得による良質なサービスの提供があたりまえにできるよう、 ユニバーサルドライバー研修の講師養成講座を修了した運行管理者によるバリアフリー研修を定期的に行っております。 又、新任乗務員研修時には必ずバリアフリー研修を実施しております。





ページトップへ行く